テフロカクタス　長刺武蔵野　（Tephrocactus articulatus f.diadematus）

ウチワサボテン亜科の連（亜科と属の間のこと）のひとつ。
アルゼンチン・ボリビア・チリが自生地で、大正、昭和に日本にやってきました。

ワイルドに見えて棘は紙状で軟らかい。
長いトゲから紙状のトゲなど様々なトゲがあり、団子状に上に節が増えるのが特徴のサボテンの種類です。　

触れた動植物にくっついて増えていく性質のため茎節がとても取れやすいです。

取れた部分は土に置いておくと根が出てきます。

【育て方】
置き場所：日当たりと風通りの良い場所で管理して下さい。
水やり：土の表面が乾いてから水遣りして下さい。乾燥気味管理するほうが無難
管理ポイント：冷涼な場所を好みます。夏場は蒸れなどに注意して下さい。
耐寒性は強い方ですが冬場5℃以上を保ち水遣りを控え気味に
光不足の場所での水の遣り過ぎは注意してください

※植物のため受け取り日時をご指定いただきます。ご注文時に備考欄に記載ください。
　指定なき場合のトラブルに関しては責任が負えませんのでご了承ください。

【No.00044】
【size】鉢の寸法：約　W10cm×H13cm×D10cm　
　　　　全体サイズ：高さ約23cm（鉢含む）

【材質】プラ鉢
　※植物は生き物ですのでお手元に届くまでの環境により多少劣化する可能性
　　もありますのでご了承ください。
　※夏場は箱の中で蒸れた状態で植物には辛い環境です。
　　お受け取り後は早急に風通しのよい半日陰に置いてあげてください。
　※水は控えめの状態でお送りいたしますので鉢土の状態をみて水遣りを
　　してください。
※茎節が取れやすいので発送は万全を尽くしますが、輸送で外れること
も考え られます。何卒ご了承ください。
　※出来るだけ土がこぼれないよう梱包いたしますが輸送状況によってこぼれた　　りすることも考えられます。何卒ご了承ください。